2016年反省会、来年はコンピュータと友達になる
実家で紅白を見ていてとても退屈なので、2016年をまとめてみたい。
1.インタビューかなりたくさんやった
アメリカ人多かった。テクニカルな内容もまあまあ英語で行けるようになったが、もっといけるようになりたいし、もっとディスカッション色を強くして、Podcastでみんなに広めたい。
2.注目を集める記事を書き、業界の変化に貢献した
コンサル、SaaSベンダー、広告会社のマーケティング業界のオーバーラップとGoogle、Facebookによるデジタル広告のデュオポリーはかなり注目を浴びたテーマ。いい情報流通に貢献した。
3.広範な分野をカバー
デジタルマーケティング、Fintech、ブロックチェーン/Bitcoin、ニュースパブリッシング、AI、とかなんとか。かなり勉強不足なので、頑張ってキャッチアップしたい。
4.DIGIDAYパブリッシングサミット成功
DIGIDAYブランドを定着させることの大きな要因になったイベントの成功に貢献できたはず。2017年2月に第二回があるので、いい会になればいいと思う。
5.ふくらはぎを負傷
フットサルの大会でふくらはぎを蹴られ、強烈な筋損傷を起こした。完治に一カ月がかかり、運動不足になるやらハロウィンでバテるやら大変だ。ワイルドな老若男女の標的になりやすいので、常に厳しい注意を払おう。
6.台湾とタイ、ラスベガスに行った
以前はインドネシア生活だったので、近くの国に頻繁に行けたが、2016年は旅行は控えめだった。2017年は再びアグレッシブになりたい。
2017年の目標
- 英語で専門的なディスカッションができるようにする。もちろん優れたアイデア付き
- コンピュータについてもっともっと詳しくなる
- コンピュータとパブリッシングのより濃密な融合、メディアという労働集約型産業のイノベーション
- たくさんのスマートに会い、教えてもらい自分の力を引き上げる
- 行動力、決断力をもち、シャイにならない
- 財務の知識を増やす
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