WhatsAppがインドでUPIの認可を取得しました。Wechatのようなコード型決済事業を行えるようになりました。数ヶ月前にFacebookがインドで決済事業に乗り出す噂されていました。同社のMessaging部門のトップは元PayPal幹部なので合点がいきます。
FacebookだけではなくGoogle、Uberも認可を受ける最終段階まで来ているそうです。モディ首相は昨年終わり頃に高額紙幣の流通を禁止して、キャッシュレス社会を目指すと宣言しています。この禁止がマクロ経済に響いているのが2017Q1の経済状況から明らかになりました。しかし、モディさんには曲げないでほしいですね。
インドでも中国型のペイメントの状況が生まれそうです。アジアで起きているイノベーションは本当に興味深いですね。