大学時代のソロの楽曲をまとめました。
前回は大学生時代のバンドの音楽をまとめた。
今度はソロでつくった音楽をまとめておこうと思う。サウンドクラウドとMyspaceにまとめた。Myspaceの音楽もサウンドクラウドに移したかったが、元のファイルはなくなっており無理だった。
2008~2010 Takushi Yoshida
ストーリー
「仮想現実のなかに作られた都市に移住した人々が、現実世界に住んでいたときの記憶を持ちより、生み出した音楽」というストーリー。仮想現実の入り口は新宿歌舞伎町の「矢畑共栄ビル」の4.5階の、天井が異様に低い部屋の本棚で隠された穴、という立て付け。
コンセプト
- 複雑性 Complexity
- 不確実性
- ポリフォニー
活動内容
- 2007年ごろに開始した吉田拓史のソロプロジェクト。当初はFostex MR-8HDによるピンポン録音から開始。2008年初旬にAbleton Live7を導入し、夢中になった。
- Myspaceにアップした「Zero Gravity Dream」がおすすめ。共同製作の依頼待っています。
- 2010年のインドネシア渡航時、ableton live 7をアンインストールして活動を休止。ジャカルタでは500円でliveやProtoolsなどの海賊版が売っており、ゾクゾクしたがヤメた。
Songs
2007 Moon
一番最初につくった曲。2,3時間でできた(Myspaceかなり遅延する。リンクから本サイトで聞いてください)。
Moon from Takushi Yoshida on Myspace.
2009 Summer
2009年の夏に作曲(はず)。Warpが好きやBoards of Canadaの影響があるかな。夢中になってやっていたらできた。
2009 Zero Gravity Dream
一番好きな曲。夢の中ですべてが無重力になる。インセプションみたいに。序盤は少し退屈かもですが、途中からよくなります。編曲してもっとよく出来ると思う(Myspaceかなり遅延する。リンクから本サイトで聞いてください)
Zero Gravity Dream from Takushi Yoshida on Myspace.
2009 Memories
人の心にやどり続け、アイデンティティを規定し続ける思い出について考えを巡らせてつくった。
2009 The Begining of Everything
ビッグバン以前の「無」の状態をイメージしてみた。仮想現実の都市が、強烈な生命力により始まるときを描いてみました。
2010 Wave
優しい気持ちになりたい時に。波の自然音を加工して使っています(Myspaceかなり遅延する)。
Wave from Takushi Yoshida on Myspace.