デジタルエコノミー研究所

”経済紙のNetflix”を作っている起業家の日記

評判をうまく活かすためウェブサイトをつくっている。

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最近レピテーションシステム(評判システム)についてちらほら書いてきた。

自分がこの仕組みの中でどう評価されるか考えてみた。インドネシアから帰国した際はこの点に関してとても無知だった(大変なことになった)。今はウェブサイトを作り自分の やってきたことをわかりやすくまとめようとしている。そうすればいろんな人が僕について 簡単に理解ができる。

かなりたくさんのことに取り組んできたので これを言葉で同時に説明するとなんかとても怪しい人のように思われる。それを分かりやすい形にすれば、レピュテーションシステムをうまく行かせると思う。

年末いろんなところに飲み会に行ったが 、業界の外の人に自分を説明する難しさに気づいた。自分は日本の企業社会の大外に暮らしており、彼らの価値観から遠く離れている。 彼らのロジックは簡単に外の人をやばい人扱いできる。彼らはセールスフォース、アドビの時価総額三菱商事のそれを上回っていることを知らないのだ。昨今の出来事を見ていると、それも今年ぶっ壊れる気がするけど。

あとは自分のやってきたことを整理して、自分のとるべきアクションを再度明確化したいと思った。

資本主義社会をエンジョイする方法は株式会社を作ることだ。 仲間と資本を集め自分がやっていることをスケールする。これらを集めるためにも自分を説明できることと自分がやろうとしていることを説明できることが大事だと思った。

photo via pixabay