- EU、Googleに24億EUROの罰金。欧州委は検索での独占的地位を利用して自社のショッピングサービスに有意な運営をしていると認定した。◁EUが巨人に対して再びむき出しの敵意を示した。忘れられる権利や租税回避、そして今回も俎上に上げられた独禁法。確かにGoogleは独占的だ。しかし、EUはイノベーションとも決別しようとしているふうに見受けられる。Googleを押し出してGoogleのコピーを生み出す中国流は欧州には当てはまらない。日本と欧州は前進を拒否してやがて忘れ去られる存在になるだろうか。余談だが私は欧州が嫌で飛び出した欧州人と仲良くなりやすい。
- 他の小売業者が出し渋るなか、広告費を膨張させるAmazon◁お金は貯めるものではないとAmazonは言っている。日本企業はどうだろうか?
- ネット社会で取り残されるアメリカの田舎[WSJ]◁ドローンや気球によるコネクティビティが急がれる
- イーサリアムに浴びせられるエゲツないショート。最高値の50%台の水準まで価格が下降。
- ソニーがAIで自前主義から外部連携に転換◁なにをいまさら。時間が止まったかのような遅い決断。ソニーのAI技術は、現代のものではないだろう。日経の記者・デスクは「取材したのにプレスリリース原稿」を改めるべきだ。これで月4000円は羨ましい。
- AIは米中、Google、IBM、Microsoft。日本も割と食らいついている。