開発しながら人を集めよう - axionの進捗#6
先週から創業メンバーを探している。Web Developer, Mobile Developer, Analyst, Journalist, Cooperate, Financeのチームを作ろうと考えている(詳しくはこちら)
イベントや飲み会などに参加を開始した。住処を開発能力の習得や開発者とのネットワーキングに適した場所に変えてしまうことを検討した(1件内見をしてみた)。先週したことはあまりワークしなかったが、総当たりのアプローチをとればアウトプットは変わるはず(効果的な方法がわからないので教えていただけると幸いです)。
個人サイトを小奇麗にし、その過程で本当に苦手なCSSを少しだけ再学習した。それでイケる気がして axion.zone に応用したらインターフェイスがぐちゃぐちゃになってしまった。現状は Styled Commponents を使っており、下手に逆らわないようにしようと思った次第だ。
週末、Vue.jsの勉強会に参加したが、Vue.jsはReactに比べてかなり簡単そうだったので心が揺らいだ。axion.zone はReactで構築したし、原宿のファッションのように変化が激しいジャンルなので、キャッチアップする気はないのだけど。
創業メンバー募集の戦略
- 初級開発者としてaxion.zoneの開発を進め、研鑽を磨きながら、創業メンバーの募集を進めていこう。このやり方は目的とマッチした人材と出会う確率をあげるはずであり、自分自身のモチベーションに噛み合うと考えられる。
- 加入の順番が重要な気がする。例えば、今の自分が最もアトラクトしやすいカテゴリーがあって、そのカテゴリの人を引き込むと別の重要カテゴリの人が反応する、というふうに。
- 馬力が大事。たくさんの人に当たるからこそいいチームを組織できる可能性があがるはずだ。見当外れなカテゴリの人に声をかけていたり、チームにとって必要な人材群の選定をそもそも誤っていない限りは。
進行中のタスク
- 【Focus】Founding Membersを探す
- Web Appの継続的開発(文章校正、インターフェイスの改修, APIs)
- ネットワーキング(New!)
開発のタスク
- 旧サイト(axion.blog)から新サイトにコンテンツの移行をする
- モバイルアプリのプロトタイプで示したインターフェイスを axion.zone でもある程度実現できる手段を探す。
- Web Appのプロトタイプをする
- Web Appの開発計画をつくる
今後進める予定のタスク
- 創業時の株式分配見通し
- Stock Optionの設計(税制適格, Vesting)
- 会社設立 Founding
- 投資家との交渉