暗号通貨
Libra (リブラ) 2.0については、この記事で解説した。とても長い記事で最後まで読む気はしないだろうが、ホワイトペーパーと論文を読むのが大変な方には、一番好ましい選択肢だと思うので、ぜひ読んでほしい。 www.axion.zone最初のホワイトペーパーv1.0は、…
来週以降のAxionの記事は、暗号通貨(俗称:仮想通貨)について掘り下げようかな、と考えている。暗号通貨は2017年のブームから状況を変えており、中央銀行デジタル通貨(CBDC)が現れたいま、再び実用化の可能性が高まっている。 www.axion.zone 国家が CBD…
Via Pixabay 最近ビットコインの価格が上がっており、ビジネスパーソンの話題になることが増えています。ビットコインの時価総額は958億ドルに達しており、NTTドコモ(915億ドル)やMUFG(920億ドル)を凌いでおりソフトバンクに迫る勢いです(10/16時点)。 by …
Via Pixabay 第2の時価総額を誇るブロックチェーンであるEthereumで「Byzantium」と名付けられたハードフォークが昨日行われました。ByzantiumはEthereumアップデート「Metoropolis」の第一弾ハードフォーク。この後にConstantinopleのフォークにより、Ether…
Via Wikimedia commons IMFのChristine Lagardeは9月29日に行われたイングランド中央銀行におけるディスカッションで、Bankingの終わりと暗号通貨の勝利を予見したことが話題になりました。半月前の話題ですが掘り下げてみたいです。 今のところ、Bitcoinの…
予測 暗号通貨では、価格やレガシー金融機関、中国政府の規制など、外的要因で大きな変化がありましたが、技術面は進展を続けています。最も重要な暗号通貨のファンダメンタルは技術と考えられます。人々は与えられるベネフィットに対してやがて率直な態度を…
ICO(イニシャル・コイン・オファリング)にパリス・ヒルトンまで関心をもつようになった矢先、中国政府がICOを禁止しました。ロイターが国営の新華社から得た情報によると、オンライン上の金融活動を監視する政府組織のデータとして7月に伝えたところでは、…
Via Pixabay ICO(イニシャル・コイン・オファリング)の熱は留まるところを知りません。ICOで生まれる価値は株式会社という仕組みをインターネットの時代に則した形にする可能性があります。また株式会社が内包するコストをカットできる可能性もあります。…
分散型アプリケーション構築プラットフォームであるEthereumのマイニングに利用できるグラボが品薄になっているようです。BitcoinのマイニングはASICがないとお話にならず、マイニングプールの開業・出資が絶対です。Ethereumのマイニングはまだそこまでえげ…
話題になっているVALUを早速始めてみて、自分のVALU株式を発行しました。めちゃくちゃ安いので、冗談半分に買ってくれたらうれしいです。ぼくは自社株買いはしません。 valu.is で、つかっている感想を話したいと思います。個人のインターネット上の評価を貨…
暗号通過に関してこういうツイッターがありました。 1.研究する 2.買う 3.ガチホこれだけでいいのに1を疎かにする人多すぎ。っつっても1がもっとも労力いります。 — トレスト☠テクニカルアオリbot (@TrendStream) June 10, 2017 これで思いついたのは、暗号…